皆さん、ご機嫌いかがですか。

 今年も残りわずかとなりました。今年一年、大変な年でしたが、来年は良い年でありたいですね。
 さて、前回はK所長が一人でつぶやきましたが、ようやくナツキ君が復活しましたので今回は二人でお送りします。今年一年、番組の顧問でもあります並木伸一郎氏が担当されている月刊ムー誌の記事について、毎月発売に合わせてご紹介いただきました。毎回、写真などを見ないとわからないと思いますので、詳細についてはムー誌をご購読いただきたいと思います。又、アメリカ情報員の松原さんには、幾度かSNSの電話でアメリカ現地から最新の話題をご紹介いただきました。今回は、メールで番組の感想と松原さんのお住まいの近くの海岸の様子などをお送りいただきましたので、ご紹介します。

※松原さんからのメールは、最下のほうに紹介しています。
 画像などがありますので、参考にしてください。


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・アメリカ情報員:松原さん(米国カリフォルニア州在住)

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 並木伸一郎氏の「Namiki Mysstery Channel」は、現在、YouTubeで配信中です。最新の#005は、ビックフットの紹介です。ビッグフットの映像として有名なパターソンフィルムの真偽など興味あるものですが10数分にまとめられていますので気軽に楽しめる番組になっています。

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<情報募集!>

「鹿角不思議研究所」では、皆様からの不思議体験や目撃情報、不思議な写真や
ビデオ映像などを募集いたします。

<情報員募集!>
「鹿角不思議研究所」では、情報員を募集いたします。
番組へのご意見、感想をお送りいただきますと情報員とさせていただきます。

情報、メッセージをお送りいただく際は、以下の記載をお願いいたします。
・お名前(ラジオネーム可)
・お住まい(県、市町村のみでも可)
・連絡先メールアドレス
・電話番号
無しでも構いません

メールの宛て先
 radio@fm791.net
FAX番号:0186-258817

〒018-5201
秋田県鹿角市花輪字下中島12-2
鹿角きりたんぽFM 番組名「鹿角不思議研究所」宛

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<鹿角不思議研究所、放送時間のご案内>
 鹿角きりたんぽFM 79,1MHzで放送。
・毎週月曜日、午後1時~1時30分 
・再放送:木曜日午後2時~
・再放送:土曜日夜9時30分~

◇全国どこからでも聴くことができます。

インターネットサイマル放送http://csra.fm/blog/author/fm791/

スマホからは、こちらhttp://fm791.net/keitai/ 

<鹿角不思議研究所スタッフ>
・所長:K
・研究助手:ナツキ
・顧問:並木伸一郎氏(月刊ムーライター、超常現象研究家)
・盛岡特派員:落合昭彦氏(えふえむ花巻局長)

Facebook
Twitterの「鹿角不思議研究所」も併せてご覧ください。


 

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 情報員さんからのメール紹介


・アメリカ情報員の松原さん

20日に、木星と土星の、見かけの「超大接近」(アメリカでは「グレート・コンジャンクション」と呼ばれ、時節がら、メディアでは「ベツレヘムの星」と関連付けて報じられていました)を見た後、(崖下のビーチにうごめく謎の光の)ビデオと感想をお送りしましたが、21日(こちらでは大接近に一番近い日)の夕べに、もう一度見てみました。今回は、乱視も補正されるコンタクトレンズを装着し、三脚とカメラを持って(が、双眼鏡を忘れました・・・)、崖下の、先日とは別のビーチに下り立ちました。この日も快晴で、まだ明るい日没直後から、二惑星が沈む直前の午後7時頃まで、じっくりと観察できました。

木星・土星は(コンタクトレンズがうまく回転して乱視が補正されると)、明るい木星の右上、満月の見かけの直径の4分の1くらいのところに、暗い土星が寄り添って見えました。(土星は、木星と比べると暗く見えるだけで、これでも一等星以上の明るさです。)確かに、これは歴史的な大接近だ!と思いました。カメラは本格的なものではなく、コンデジで(露出時間が指定できないので原則、星の撮影はできないのですが、星の軌跡が撮影できるという「何とかモード」というので)撮りました。使用したカメラでは、二惑星は分離できず、ひとつの点か線にしか見えないので(StarImages のように、拡大すると、土星の線がうっすらと見える程度)、さほど面白味はありませんが、よろしければご覧ください。

最初の写真(PC210008)は、一番星としてようやく肉眼で見えてきた、日没の45分後に撮影。二枚目(PC210010)には、わし座の一等星アルタイル(彦星)や、飛行機の軌跡が写っています。日没と同時に、大勢のサーファーたちは全員引き上げていきましたが、この時間ですとまだビーチを散策中の人がたくさんいて、波打ち際に点々と写っている赤や地面の光は、その人たちの懐中電灯です。白いゆらめく輝線は、マウンテンバイクの前照灯です。その次の写真(PC210014)はだいぶ暗くなってきましたが、左下が木土星、中央上がアルタイルです。露出時間は5分程度です。二枚目同様、飛行機や波打ち際を歩く人の懐中電灯が写っていますが、水平線近くの色とりどりの明るい輝線は、多分船だと思うのですが・・・黄色と赤と緑の(上から見ると)三角形に並んだランプが、海面を滑って来たかと思うと、大きく左右に往復運動を始めました。かなりの近距離(100メートル以内?)にあるようでしたが、光以外は見えず、何だか分かりません。潮騒にかき消され、音は聞こえません。

露出時間が一番長い写真(PC210019。10分露出)の左側に写っているのも、それです。また、これらの写真から、この辺りの海上は、サンディエゴ国際空港に向かう飛行機がひっきりなしに飛んでいることが分かっていただけると思います。この沖には、軍事基地のサンクレメンテ島がありますし、もしかすると、先日の放送でK所長がおっしゃった米軍の秘密兵器かもしれませんけど。

つまらない写真ばかりで、恐縮ですが、400年ぶりの天体ショーを満喫しました。こちらは冬至でも、最低気温が摂氏10度。まだ秋の虫が鳴いており、上着一枚で日没後数時間ビーチにいても、全然寒くありません。鹿角は寒いでしょうね。雪がたくさん降って、曇り気味だと思いますが、「超大接近」は観測されましたでしょうか?

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12月20日の放送を聞きました。「きつねのゆで卵」とは、鹿角の山の中の沼地?空き地?に、楕円形(=卵型)のひかりものが、5つほど着陸しているのを目撃した人がいると、以前K所長からうかがったことがありますので、その話かな?と思ったのですが、さてどうなのでしょう・・・?

UFOらしきものを見たという話ならともかく、宇宙人に会ったことがあるという人には、これまでの人生で出会ったことがありません。そういった方から直接話を聞く、というのは滅多にできない経験だと思います。長年UFOを研究していらっしゃるK所長、さすが!宇宙人からもらった証拠の品がいつのまにか消える、というのは、(アルバート・K・)ベンダー事件以来の伝統なのかもしれません。

ところで、先日番組に出演した際、今年の冬至の日に起きる400年ぶりという木星・土星の接近について、お話しました。最近ちょっと忙しくて、日没直後に空を見る余裕がなかったのですが、今日(20日)はそれでも見なくては!

と思い、日曜出勤の帰り、会社の最寄りのビーチに行って見てきました。すでに日没から2時間近く経過しており、ビーチは真っ暗、ビーチに下りる階段も真っ暗だったので、海外での(といっても、旅行先ではなく、住人なのですが・・・ともかく)単独夜歩きは厳禁!と思い、崖の上から見てきました・・・というのは表向きの話で、実は道路わきの崖上から浜辺を見下ろした時、砂浜と海上に、複数の奇妙な光が動き回っていたので、ギョッとして下りて行かなかったのです。手持ちの携帯で、ビデオ撮影しましたので、よろしければご覧ください。(iPhoneなので、QuickTimeムービー。ダウンロード可能です。)https://1drv.ms/u/s!AnwtLIXkaAUHqkS6raTLm2uQG_gC?e=Ubntob

最初のムービー(0008)、浜辺でファイヤーダンスの練習をしているとおぼしき人物(地球人だと思います)がいますが、まず、その上に光点が浮かんでおり、ビューンと海の方向、上方に向かって飛び去るのが怪しい。次にパンして、13秒頃、右にひとつ、左にふたつの光点が見えます。左側の上方の光点が、アメリカでは明朝最接近を迎える木星と土星です。(接近しているので、一つの光点に見えます。)下方の光点は、船の明かりのように思われますが、問題は右側の海上?海中?で点滅している光点で、これは船にしては岸に近すぎます。その後、カメラは上方にパンしますが、空に現れる大きな光点は月(三日月)です。

二本目のムービー(0009)は、一本目にも写っているファイヤーダンス中の人物と海上?海中?で点滅している光(複数)、次に左方へのパンで、砂浜に青い光点が現れ、(カメラのピントが合った後、)その右側に別の光点が短時間光った後、青光点がビューンと左方に移動します。私には、海の中の光はサーファー?浜辺の光は小型ドローン?と思われましたが、ご覧のように真っ暗な冬のビーチで、うごめく光たち、何をやっているのでしょうか?不思議といいますか、実に不可解、怪しいです。