皆さん、ご機嫌いかがですか。

今回も前回に続き夜空の話題など、宇宙に関係する話題などをご紹介です。

その後、ネオワイズ彗星は生憎お天気が悪くまだ見ることができないのですが、先日面白いものを見ることができましたのでご紹介します。どのようなものかは放送をお聴き頂くとして、今回は、町おこし的に宇宙に関連するお菓子を数種類作って販売している岩手県から、そのお菓子「ブラックホール」が届きましたので、ご紹介します。

尚、番組では情報員さんからのメールもご紹介しますが、こちらの情報員さんからのメール紹介にもご紹介しています。

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岩手県の「奥州ブラックホールプロジェクト」企画により誕生したお菓子。

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<情報募集!>

「鹿角不思議研究所」では、皆様からの不思議体験や目撃情報、不思議な写真や
ビデオ映像などを募集いたします。

<情報員募集!>
「鹿角不思議研究所」では、情報員を募集いたします。
番組へのご意見、感想をお送りいただきますと情報員とさせていただきます。

情報、メッセージをお送りいただく際は、以下の記載をお願いいたします。
・お名前(ラジオネーム可)
・お住まい(県、市町村のみでも可)
・連絡先メールアドレス
・電話番号
無しでも構いません

メールの宛て先
 radio@fm791.net
FAX番号:0186-258817

〒018-5201
秋田県鹿角市花輪字下中島12-2
鹿角きりたんぽFM 番組名「鹿角不思議研究所」宛


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<鹿角不思議研究所、放送時間のご案内>
 鹿角きりたんぽFM 79,1MHzで放送。
・毎週月曜日、午後1時~1時30分 
・再放送:木曜日午後2時~
・再放送:土曜日夜9時30分~

◇全国どこからでも聴くことができます。

インターネットサイマル放送http://csra.fm/blog/author/fm791/

スマホからは、こちらhttp://fm791.net/keitai/ 

<鹿角不思議研究所スタッフ>
・所長:K
・研究助手:ナツキ
・顧問:並木伸一郎氏(月刊ムーライター、超常現象研究家)
・盛岡特派員:落合昭彦氏(えふえむ花巻局長)

Facebook
Twitterの「鹿角不思議研究所」も併せてご覧ください。


 

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情報員からのメール紹介

・群馬県の情報員ぶちねこさん

以前にVRの話題が出ましたので、お化け屋敷ならぬ、宇宙人屋敷を考えてみました。

宇宙空間は焼いたラズベリーの匂いがするとの事なので、建物内にはこの匂いを充満させておきます。

宇宙人は硫黄の匂いがするとの報告があります。

そこで、宇宙人が近づいてきたらVRゴーグルから硫黄の匂いが出る仕掛けにします。

もし宇宙人と遭遇したら、リモコンで好物のストロベリーアイスを選ぶと一定時間停止します。

宇宙人や迷路はVRの映像で作るので、空の建物だけで出来そうです。

また、シリーズで口裂け女とべっこう飴などもできます。

ぜひ、鹿角の町おこしで作ってください。

 

 

・アメリカ情報員の松原さん

7月20日放送の感想。

7月2日未明、関東上空で目撃された火球が、地上で隕石として発見されたというニュース、私も本当に驚きました。多くは空中で燃え尽きてしまうと思います。あるいは人知れずに飛び、海の上や砂漠に落ちるか・・・。

実は私は、間近に空から石が降ってきたのを見たことがあります。夏休み前の終業式の日、今からウン十年前の小学三年生か四年生の頃(UFO研究会を始める前だったので、三年生かな?)、昼前に通知表を持って、級友とふたりで通学路を歩いて家に帰る途中でした。

住宅地に小さな変電所があって、その手前にさしかかった時、一面の曇り空から突然数センチくらいの小石が落ちてきたのです。カーンと地面に当たって、跳ね返り、コロコロ道路の端の方に転がって行きました。空から降って来た時、完全に垂直にではありませんでしたが、70~80度の急角度でした。周りには私たち以外の人の姿はなく、平屋の民家と空き地。石を投げられそうな屋上や高所の窓などは、見当たりませんでした。変電所の建物は、3~4階の高さがありましたが、高いフェンスで厳重に囲まれた敷地内は、常に無人のようでした。

それでも私はとっさに、誰かに石を投げつけられたのだと思い、「バカヤロー!」と叫びました。女の子なのに・・・お恥ずかしい。でも、当時はクラスで女の子の番長(えーっと、リーダー?という言い方もありますね(笑))のような立場で、男の子の番長と戦いの日々だったのでした。

・・・でも周りはしーんとしていて、誰もいなかったので「変だなー?」と思って、そのまま立ち去ろうとしました。が、数歩進んだ時、「今のはもしや隕石では?」と思いついたのです。早速、石が落ちたあたりを探し始めました。友達に「ちょっと今落ちてきた石探すの、手伝ってくれない?」と頼みましたが、彼女は今日はこれから用事があると言い、スタスタと行ってしまいました。なぜか置いて行かれたくなかった私は、急いで彼女の後を追い、いったんその場を去りました。その後・・・

 

いつものことながら、私の報告書は長くなりますので、いったんここで切りますね。つづきはまた!