皆さん、ご機嫌いかがですか。

前回は幽霊について、なぜ幽霊画には足が無いのか、女性が多いのはなぜかなど幽霊のについて民俗学にお詳しい秋田市の齊藤壽胤氏にお話しをお伺い致しました。実際に幽霊を見たことのある人は少ないでしょうから本当のところはどうなのでしょう。
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さて、夏と言えばやはり怪談の季節です。そこで今回は、恒例の怪談をご紹介いたします。
今回ご紹介する会談は、冬桜静流さんの「深夜怪談・不思議な話5」から3話ご紹介いたします。
冬桜静流さんの「深夜怪談・不思議な話」は、実体験や知人から聞いた話などをまとめたもので、不思議な話が綴られています。
世の中には理解を超えた不思議なことがあるものです。

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◇深夜怪談 不思議な話5
 日常に潜む怪異

 目次
・公衆電話
・ビジネスホテルでの怪異
・女癖の悪い男
・断末魔
・自己アピール
・神罰
・美人のかまってちゃん
・霊感の感度
・ボロ布

今回の怪談は先月発売になったものですが、これ以外にもまだ多数ありますので興味ある方はamazon kindleや楽天koboなどからお求めいただけます。

冬桜静流さんのtwitter
https://twitter.com/shizurutouou

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<鹿角不思議研究所、放送時間のご案内>
 鹿角きりたんぽFM 79,1MHzで放送
・毎週月曜日、午後1時~1時30分 
・再放送:火曜日午後9時30分~
・再放送:水曜日午前9時~
・再放送:木曜日午後2時~

◇メール、FAXの宛て先 
 radio@fm791.net
 FAX番号:0186-25‐8817

◇郵便の宛先
〒018-5201秋田県鹿角市花輪字下中島12-2
鹿角きりたんぽFM「鹿角不思議研究所」宛

◇全国どこからでも聴くことができます。
インターネットサイマル放送
 http://csra.fm/blog/author/fm791/

スマホからは、こちら
 http://fm791.net/keitai/


<鹿角不思議研究所スタッフ>
・所長:K
・研究助手:なつき
・顧問:並木伸一郎氏
・盛岡特派員:落合昭彦氏

FacebookTwitterの「鹿角不思議研究所」も併せてご覧ください。


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鹿角不思議研究所では、皆様からの不思議体験などを募集しています。
不思議な体験、怖い体験など何でも結構ですので、お待ちしています。

◇メール、FAXの宛て先 
 radio@fm791.net
 FAX番号:0186-25‐8817

◇郵便の宛先
〒018-5201秋田県鹿角市花輪字下中島12-2
鹿角きりたんぽFM「鹿角不思議研究所」宛


<ご案内>
鹿角不思議研究所では、情報をお寄せ頂いた方へ「情報員証」を発行しています。
「情報員証」は、これまでに情報員としてお申込みいただいた方には順次発行中ですが、新規の方も受付中です。
※「情報員証」は、順次発行中ですが、既にお申込みいただいた方も今一度確認のため、お名前(本名)とラジオネーム、ご住所、連絡先電話番号をFAX・メールでお知らせくださいますようお願い致します。
尚、遠方の方へは郵送致しますが、鹿角きりたんぽFMへお越し頂いて手渡しも可能です。その場合は、手渡し希望と明記お願い致します。

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 情報員さんからのメール

◇群馬県の情報員ぶちねこさん

8月は心霊特集との事で、不思議研究所でもおなじみのコックリさんについてです。
コックリさんと言えば子供やオカルト好きの大人がする物と思っていましたが、
太平洋戦争中の兵隊さん達もやっていて、しかも連日連夜の大盛況だったようです。
こちらについてはK所長も資料お持ちのようなので、お話お願いします。

◇岩手県の悪の漢学者さん
 六日の放送で話題になったフランケンシュタインの怪物。世間では怪物の名前 がフランケンシュタインだと思われていますが、御指摘のとおり本当は怪物を作 った大学生の名前がビクター・フランケンシュタインであり、当の怪物は「名前 もつけてもらえなかった」。平成六年、ロバート・デ・ニーロ主演の映画は原作 小説に忠実です。実は日本の東宝にもフランケンシュタインの映画が二作ありま す。この辺りは鈴木陽悦氏が得意のはず。  
実は五日に由利本荘市で陽悦氏に再会しました。文化交流館カダーレでの小松 左京展最終日、映画日本沈没の昭和版と平成版上映会とトークショー。開会前に 会場内で挨拶したら向こうも憶えてくれていて、先頃の岩手県訪問の事も聞きま した。K所長なら日本沈没と同時期のノストラダムス、ユリ・ゲラーのような世 紀末オカルトブームを御記憶でしょうか。月刊ムー最初期の表紙画を描いた生頼 範義(オウライ・ノリヨシ)は小松左京の小説の表紙や映画のポスターも多数描 いており、小松左京展ではそのパネルも展示されて、またトークショーの話題に もなりました。 それにしても奥羽山脈に接する横手市のすぐ隣の市が日本海沿岸とはいささか 驚いた。岩手県でもそうだが市町村合併の結果、端から端まで四、五十キロメー トルある市は今や珍しくない。