皆さん、ご機嫌いかがですか。
前回の放送では、14日の鹿角きりたんぽFM特番生放送の中で、鹿角市内を4カ所移動しての中継の様子をご紹介しました。
中継地は、大湯環状列石の周辺と黒又山、花輪スキー場周辺と史跡尾去沢鉱山駐車場を約1時間ごとに中継。その様子を収録しながらでしたので前回の放送ではご紹介できなかった中継地点もありましたが、黒又山と花輪スキー場周辺での中継の様子などを収録してありましたのでそれをご紹介としました。
各中継地点では、東京からお越しいただきました顧問の並木伸一郎氏、秋田市から鈴木陽悦氏のほか、岩手県からの情報員さんや市内外リスナーさんらにお集まりいただき、一緒にUFO観測を楽しんでいただきました。移動時間の都合で各地点でゆっくりしている余裕が無く、中継が終了と同時に移動を開始する様な状況ではありましたが、各地点では中継の前に記念撮影をするなど皆さんとの交流を図ることができました。
今回の放送では、特番が終了後の夕方6時からのパーティの様子と、宿泊先のホテルで翌朝にゲストの3人にインタビューをした時の様子をご紹介しました。
左から、並木伸一郎氏、K所長、落合昭彦氏、鈴木陽悦氏
鹿角市内のホテルで開催された鹿角きりたんぽFM開局4周年パーティ会場は、100名弱の出席者で賑っていましたが、最前列のテーブルには市長をはじめ錚々たる顔ぶれでした。今回のミステリートークは、どれほどの方がミステリアスなことに関心を持っているのかがわからないままに何とかオープニングを飾らせていただきました。
今回のゲスト3人は、日頃番組へご出演頂いていますが、同席するのは今回が始めてのことです。それぞれ東京都渋谷区にお住まいの並木伸一郎氏、岩手県盛岡市の落合昭彦氏、秋田県秋田市の鈴木陽悦氏と、皆さん遠く離れており日頃は会う機会のない方々です。
並木氏と鈴木氏は学生時代からの旧知の仲。鈴木氏と落合氏とは、テレビ局関係でのお知り合い。並木氏と落合氏は、スタジオへ落合氏がお越しいただいた時に電話を通して並木氏と幾度かご一緒していました。
3人の共通点は、言うまでもありませんが、不思議な世界に関心を寄せる方々であり、並木氏はその道のスペシャリスト、月刊ムーの読者にはお馴染みの方です。世界的な情報網をお持ちでその情報はムーなどのほかにもCS放送の番組「超ムーの世界」にもレギュラー出演し最新情報を紹介中ですが、鹿角不思議研究所では、顧問としていつも電話でお相手いただいています。
鈴木陽悦氏は、学生時代に並木氏とSFやUFO研究会での活動を共にした間柄で、黒又山の調査団メンバーとして活躍されると共にテレビのご自身の報道番組では連日紹介したほか、ドキュメンタリー番組を制作するなど黒又山を県内外へ広く知らしめた方でもあります。現在は秋田奇々怪会の会長として時折番組にご出演頂いています。落合氏は、岩手県花巻市にあるコミュニティFM「エフエム花巻」の局長であり、パーソナリティとしても人気の話しのプロです。岩手の不思議とロマンを愛し、鹿角のミステリーにも関心を寄せて頂いています。
このようなその道のスペシャリスト3人が揃って「鹿角のミステリー」をテーマにお話いただく予定でしたが、3人が揃うと30分や40分のトーク時間で済むはずがありません。本来は2時間や3時間は必要ですが、今回のミステリートークがパーティのオープニングで、皆さんそれぞれの時間がわずかでしたが、最後に来場されたリスナーさんへプレゼントをする時間も間に合いどうにか予定時間に終えることができました。
壇上の5人。左端から、落合昭彦氏、鈴木陽悦氏、並木伸一郎氏、K所長、助手ナツキ
鹿角市内のホテルで開催された鹿角きりたんぽFM開局4周年パーティ会場は、大勢の出席者で賑っていましたが、最前列のテーブルには市長をはじめ錚々たる顔ぶれで、しかもミステリートークをやるにはどれほどの方が関心を持っているのかがわからないままにオープニングを飾らせていただきました。
左から、落合氏、鈴木氏、並木氏
K所長とナツキ Photo:悪の漢学者さん提供
左から、ナツキ君、鈴木氏、並木氏
手前左、落合氏と並木氏
今回のミステリートークは、ゲストのご紹介程度で終わってしまった感がありますが、皆さん話し足りなかったようですので、早くも来年は5周年記念のトークをやろうと盛り上がっていました。5周年記念はともかく、いずれ並木氏が再度鹿角を取材しに来たいとの意向でしたので、今回のメンバーが揃ってのミステリートークか特番が実現することになりましたらご案内いたしますのでお楽しみに。
◎今回のイベントに参加いただいたリスナー、情報員の皆さんからのメッセージをお待ちしています。
鹿角きりたんぽFMの朝、昼、夕方の生放送を担当のパーソナリティの皆さん
パーティ最前列:鹿角市長をはじめご出席いただいた皆様
◎今回、写真をご提供頂いた皆様ありがとうございました。
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<情報員からのメッセージ>
・岩手県の悪の漢学者さん
取り急ぎ。 鉄道車内で並木伸一郎著と内藤湖南研究の本を読みながら向かったきりたんぽ FM開局4周年記念パーティー。儒学では「子(し)は怪力乱神を語らず」「鬼 神は敬してこれを遠ざく」のように、神秘に対しては距離を置く傾向がある。 おばんDEかづの金曜日のKANAさんとは以前から交流があるけれど不思議 研究所の面々に会うのは初めて。実はラジオ局の催し物への参加自体が二十二年 振り。 K所長には「いつもくだらねえメールばかり送って、本を貰ってばかりで申し 訳ない」、ナツキ助手には「漢字だらけの、わけのわからないメールや下ネタの メールを読ませたりして申し訳ない」と頭を下げる。 ゲスト三氏とも交流できた。並木氏とはユリゲラーから今に至るテレビの超常 現象番組について語りあう。陽悦氏に「子供の頃におばあちゃんとクボタ民謡お 国めぐり見てました」と言うと陽悦氏は「二十五歳から四十歳まで出ていた、私 の青春」と振り返る。落合氏とは北上市や金ヶ崎町等、岩手県南のミステリース ポットについて。私も噂は聞いているがまだ行っていない、と言う場所がある。 今回も貰ってしまった本は家宝にします。矢追純一氏等、懐かしいネタもいろ いろ載っている。 前々から番組での黒又山探索を提案していたのに、当日は都合でそちらには参 加できなかったのが残念です。 関係各位にはいろいろお世話になりまして改めて厚く御礼申し上げます。
・・・遠方からお越し頂きましてありがとうございました。黒又山へ同行いただけず残念でした。今後とも宜しくお願い致します。お送り頂きました写真を使用させていただきました。お礼申し上げます。(K)
前回の放送では、14日の鹿角きりたんぽFM特番生放送の中で、鹿角市内を4カ所移動しての中継の様子をご紹介しました。
中継地は、大湯環状列石の周辺と黒又山、花輪スキー場周辺と史跡尾去沢鉱山駐車場を約1時間ごとに中継。その様子を収録しながらでしたので前回の放送ではご紹介できなかった中継地点もありましたが、黒又山と花輪スキー場周辺での中継の様子などを収録してありましたのでそれをご紹介としました。
各中継地点では、東京からお越しいただきました顧問の並木伸一郎氏、秋田市から鈴木陽悦氏のほか、岩手県からの情報員さんや市内外リスナーさんらにお集まりいただき、一緒にUFO観測を楽しんでいただきました。移動時間の都合で各地点でゆっくりしている余裕が無く、中継が終了と同時に移動を開始する様な状況ではありましたが、各地点では中継の前に記念撮影をするなど皆さんとの交流を図ることができました。
今回の放送では、特番が終了後の夕方6時からのパーティの様子と、宿泊先のホテルで翌朝にゲストの3人にインタビューをした時の様子をご紹介しました。
左から、並木伸一郎氏、K所長、落合昭彦氏、鈴木陽悦氏
鹿角市内のホテルで開催された鹿角きりたんぽFM開局4周年パーティ会場は、100名弱の出席者で賑っていましたが、最前列のテーブルには市長をはじめ錚々たる顔ぶれでした。今回のミステリートークは、どれほどの方がミステリアスなことに関心を持っているのかがわからないままに何とかオープニングを飾らせていただきました。
今回のゲスト3人は、日頃番組へご出演頂いていますが、同席するのは今回が始めてのことです。それぞれ東京都渋谷区にお住まいの並木伸一郎氏、岩手県盛岡市の落合昭彦氏、秋田県秋田市の鈴木陽悦氏と、皆さん遠く離れており日頃は会う機会のない方々です。
並木氏と鈴木氏は学生時代からの旧知の仲。鈴木氏と落合氏とは、テレビ局関係でのお知り合い。並木氏と落合氏は、スタジオへ落合氏がお越しいただいた時に電話を通して並木氏と幾度かご一緒していました。
3人の共通点は、言うまでもありませんが、不思議な世界に関心を寄せる方々であり、並木氏はその道のスペシャリスト、月刊ムーの読者にはお馴染みの方です。世界的な情報網をお持ちでその情報はムーなどのほかにもCS放送の番組「超ムーの世界」にもレギュラー出演し最新情報を紹介中ですが、鹿角不思議研究所では、顧問としていつも電話でお相手いただいています。
鈴木陽悦氏は、学生時代に並木氏とSFやUFO研究会での活動を共にした間柄で、黒又山の調査団メンバーとして活躍されると共にテレビのご自身の報道番組では連日紹介したほか、ドキュメンタリー番組を制作するなど黒又山を県内外へ広く知らしめた方でもあります。現在は秋田奇々怪会の会長として時折番組にご出演頂いています。落合氏は、岩手県花巻市にあるコミュニティFM「エフエム花巻」の局長であり、パーソナリティとしても人気の話しのプロです。岩手の不思議とロマンを愛し、鹿角のミステリーにも関心を寄せて頂いています。
このようなその道のスペシャリスト3人が揃って「鹿角のミステリー」をテーマにお話いただく予定でしたが、3人が揃うと30分や40分のトーク時間で済むはずがありません。本来は2時間や3時間は必要ですが、今回のミステリートークがパーティのオープニングで、皆さんそれぞれの時間がわずかでしたが、最後に来場されたリスナーさんへプレゼントをする時間も間に合いどうにか予定時間に終えることができました。
壇上の5人。左端から、落合昭彦氏、鈴木陽悦氏、並木伸一郎氏、K所長、助手ナツキ
鹿角市内のホテルで開催された鹿角きりたんぽFM開局4周年パーティ会場は、大勢の出席者で賑っていましたが、最前列のテーブルには市長をはじめ錚々たる顔ぶれで、しかもミステリートークをやるにはどれほどの方が関心を持っているのかがわからないままにオープニングを飾らせていただきました。
左から、落合氏、鈴木氏、並木氏
K所長とナツキ Photo:悪の漢学者さん提供
左から、ナツキ君、鈴木氏、並木氏
手前左、落合氏と並木氏
今回のミステリートークは、ゲストのご紹介程度で終わってしまった感がありますが、皆さん話し足りなかったようですので、早くも来年は5周年記念のトークをやろうと盛り上がっていました。5周年記念はともかく、いずれ並木氏が再度鹿角を取材しに来たいとの意向でしたので、今回のメンバーが揃ってのミステリートークか特番が実現することになりましたらご案内いたしますのでお楽しみに。
◎今回のイベントに参加いただいたリスナー、情報員の皆さんからのメッセージをお待ちしています。
鹿角きりたんぽFMの朝、昼、夕方の生放送を担当のパーソナリティの皆さん
パーティ最前列:鹿角市長をはじめご出席いただいた皆様
◎今回、写真をご提供頂いた皆様ありがとうございました。
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<鹿角不思議研究所>
・所長:K
・研究助手:なつき
・顧問:並木伸一郎氏
・盛岡特派員:落合昭彦氏
・秋田奇々怪会会長:鈴木陽悦氏
鹿角きりたんぽFM 79,1MHzで放送!
・毎週月曜日、午後1時~1時30分
・再放送:水曜日午前9時~
・再放送:木曜日午後2時~
・再放送:土曜日夜7時~
◇全国どこからでも聴くことができます。
インターネットサイマル放送
http://csra.fm/blog/author/fm791/
スマホからは、こちら
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Facebook「鹿角不思議研究所」も併せてご覧ください。
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鹿角不思議研究所では、皆様からの不思議体験などを募集しています。
不思議な体験、怖い体験など何でも結構ですので、お待ちしています。
◇メール、FAXの宛て先
radio@fm791.net
FAX番号:0186-25‐8817
◇郵便の宛先
〒018-5201秋田県鹿角市花輪字下中島12-2
鹿角きりたんぽFM「鹿角不思議研究所」宛
<情報員からのメッセージ>
・岩手県の悪の漢学者さん
取り急ぎ。 鉄道車内で並木伸一郎著と内藤湖南研究の本を読みながら向かったきりたんぽ FM開局4周年記念パーティー。儒学では「子(し)は怪力乱神を語らず」「鬼 神は敬してこれを遠ざく」のように、神秘に対しては距離を置く傾向がある。 おばんDEかづの金曜日のKANAさんとは以前から交流があるけれど不思議 研究所の面々に会うのは初めて。実はラジオ局の催し物への参加自体が二十二年 振り。 K所長には「いつもくだらねえメールばかり送って、本を貰ってばかりで申し 訳ない」、ナツキ助手には「漢字だらけの、わけのわからないメールや下ネタの メールを読ませたりして申し訳ない」と頭を下げる。 ゲスト三氏とも交流できた。並木氏とはユリゲラーから今に至るテレビの超常 現象番組について語りあう。陽悦氏に「子供の頃におばあちゃんとクボタ民謡お 国めぐり見てました」と言うと陽悦氏は「二十五歳から四十歳まで出ていた、私 の青春」と振り返る。落合氏とは北上市や金ヶ崎町等、岩手県南のミステリース ポットについて。私も噂は聞いているがまだ行っていない、と言う場所がある。 今回も貰ってしまった本は家宝にします。矢追純一氏等、懐かしいネタもいろ いろ載っている。 前々から番組での黒又山探索を提案していたのに、当日は都合でそちらには参 加できなかったのが残念です。 関係各位にはいろいろお世話になりまして改めて厚く御礼申し上げます。
・・・遠方からお越し頂きましてありがとうございました。黒又山へ同行いただけず残念でした。今後とも宜しくお願い致します。お送り頂きました写真を使用させていただきました。お礼申し上げます。(K)
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