皆さん、ご機嫌いかがですか。

鹿角不思議研究所は、昨年2月から鹿角きりたんぽFMで番組放送を開始して1周年を迎えました。
今回は、文化の杜交流館「コモッセ」多目的スタジオに盛岡特派員・落合昭彦氏をお迎えして、いつものように東京の並木伸一郎顧問と電話を繋いでのムー記事紹介などがあります。
また、「鹿角不思議研究所」では、今後、普段できないようなことを何かやりたいと思いますので、そのようなことも相談している様子を賑やかにお送り致します。

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今回ご紹介のムー記事は、先月号のご紹介がまだでしたので、2月号に掲載されているカラ―ページの並木伸一郎氏の記事について並木氏よりご紹介頂きました。
今回ご紹介の記事は、「最新オーパーツ・レポート」25万年前にアルミニウムが作られていた。 「最新UFOレポート」ポポカテペトル山にスカイフィッシュが飛来!! 「最新UMAレポート」アラスカに巨大水棲UMAアイスモンスターが出現!!以上の3件のほかにも、CIAが機密解除した資料の中に超能力研究を実際に行っていた話題などもご紹介します。
番組では、これら奇妙な話をご紹介しながら、喧々囂々、賑やかなものになりました。
ムー2月号の記事については、本誌をご覧ください。間もなく3月号が発売になりますので、2月号をまだお求めで無い方はお早めにどうぞ。

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 月刊ムーは、毎月9日発売です。



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顧問:並木伸一郎氏
超常現象・怪奇現象研究家
日本宇宙現象研究会、日本フォーティアン協会会長
米国UFO研究団体・MUFON日本代表、国際隠棲動物学会日本通信員
主な著書:「UFO入門」、「未確認動物UMA大全」、「未確認生物目撃ファイル」
封印怪談」、「大江戸怪奇事件ファイル」、「最強の都市伝説」、「オーパーツの謎」
「NASA秘録」、ムーブックスなど多数の著籍、翻訳あり、月刊「ムー」誌メインライター
雑誌、新聞などでも幅広く活動中

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 えふえむ花巻:落合昭彦局長(FMOneアナウンサー)
・元テレビ東京社員、元岩手めんこいテレビアナウンサー
・不思議な世界、特に歴史的な不思議やオーパーツなどに興味を持っている。
・テレビ、ラジオ界に長年従事、司会などでも活躍中
◎鹿角不思議研究所の盛岡特派員としてご協力いただいています。

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1月の放送で、「秋田奇々怪会」会長の鈴木陽悦氏より、「秋田奇々怪会」が25周年を迎えることと、会報が「100号記念号」を1月に発行したことを伺いました。
このほど、秋田奇々怪会の事務局伊藤眸氏より以下にご紹介の同誌をご送付いただきました。
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 B5版15ページ 例会報告では、年2回開催している例会ツアーの様子を写真と伴に紹介。
行動的な不思議ツアーは、県内外広範囲に渡るものです。鈴木会長によりますと、年々参加者も増えているそうで、次回はマイクロバスでは間に合わない事になりそうとのことです。
「秋田奇々怪会」の活動に興味がある方は、案内が届いていますので、鹿角不思議研究所までお問い合わせください。

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<放送曜日と放送時間のご案内>
・毎週 月曜日 午後1時~1時30分
・再放送水曜日 午前9時~
・再放送木曜日 午後2時~
・再放送土曜日 夜7時~

・所長:K
・研究助手:なつき
・顧問:並木伸一郎氏
・盛岡特派員:落合昭彦氏

Facebook「鹿角不思議研究所」も併せてご覧ください。
https://www.facebook.com/kazunofusigi/fref=ts

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鹿角不思議研究所では、皆さんからの不思議体験などを募集しています。
不思議な体験、怖い体験など何でも結構ですので、お待ちしています。
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◇鹿角不思議研究所では不思議情報と情報員を募集中です。

 皆様からのメッセージもお待ちしています。

 メールの宛て先は、radio@fm791.net
 FAX番号は、0186-25‐8817

〒018-5201
秋田県鹿角市花輪字下中島12-2
鹿角きりたんぽFM 番組名「鹿角不思議研究所」まで
放送は79,1MHz「鹿角きりたんぽFM」 

または、インターネットサイマル放送をご利用いただくと全国どこからでもお聴きいただけます。
詳しくは、鹿角きりたんぽFMのホームページをご覧ください。
http://fm791.net/keitai/ 

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<情報員からのメッセージ>

秋田の情報員「川相さんはいつもけだるげ」さん

1月23日と30日に電話に出演された天宮清氏のお話、日本におけるUFO黎明期の事を色々と聴くことができてとても嬉しかったです。先人の足跡を知ることができるのは大変興味深く、また勉強になりますし、まさに「こういう話しが聞きたかった!」という回でした。
これからも時々こういったお話しが聞ける機会があれば嬉しいです。

◇川相さんはいつもけだるげさん、ありがとうございます。
天宮氏は、とても努力家ですので毎日ご自身のfacebookで国内外の情報発信を続けられています。
尚、UFO情報は、所長も並木顧問も特に関心を寄せている分野ですので、今後もご紹介したいと思います。
とは、言いましても他の分野についてもご紹介いたしますので、よろしくお願い致します。


話手県の「悪の漢学者」さん

新横綱誕生にちなんで大相撲の話題。歴史が長いだけに不思議な話はいろいろ あります。 数年前、秋田県立博物館の先覚記念室で相撲の資料を閲覧していて驚いたのが、 宮城県出身とされる四人目横綱・谷風(江戸時代)は実は小坂町出身と言う地方 紙の記事。貧乏に耐えかねた母が谷風とその弟を連れて家出して、盛岡経由で仙 台にまで流れて、そこで農家の後妻に収まったと言う。小坂町役場のウェブにも 載っている。
 http://www.town.kosaka.akita.jp/sonotakanko/522.html 
実は私は宮城県在住の頃に高校の文化祭で谷風の生涯について研究発表をした 事がある。県図書館等も回って宮城縣史その他資料をいろいろ見たが、谷風が小 坂町出身と言う資料は記憶に無い。それどころか、谷風の母が妊娠中にお百度参 りをしたと言う仙台市の陸奥(むつ)国分寺には「谷風の牛石」なる代物がある。 満願の日、彼女の行く手に大きな牛が横たわっていて、彼女がその牛を乗り越え て参拝したらその牛が石に変わっていたとか。また、同じ寺の境内には、大関に なって地元に凱旋した谷風が踏んづけたと言う「谷風の足形石」もあり、これら はその研究の折に私も現地に出向いて確認している。谷風の小坂町出身を主張し ているのは小坂町だけだと思いますが、私は小坂町にはまだ行った事が無いので 現地の図書館等で調べてみたいものです。尚、事の発端の新聞記事には、三十六 人目横綱・羽黒山(昭和の戦中戦後)は親の出稼ぎ先の秋田県で生まれたとも書 いてありましたが、先日、出身地の新潟市中之口(なかのくち)先人館で尋ねた ら館の人から即座に否定されました。 ついでに。盛岡市出身の現役関取・錦木の四股名の由来は十和田南駅前の錦木 塚で、代々南部領ゆかりの力士が名乗ってきた由緒ある四股名です。

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